2018.7.5

自分のブログなんだから、何も臆することなく書きたいことを書けよ！

という気持ちで書くことにした。

書いていいこと、書かなくていいこと、書いてはいけないことを考えすぎて、

「思ったことを書く」という、このブログのテーマを

忘れるところだった。

今日、2回目の病院に行ってきたが、

心のどこかで病気と認めたくないという気持ちと

「甘え」ではないかという気持ちがあり、

診断書はもらわずに帰ってきてしまった。

次の休みも何日だったか忘れてしまい、

次の予約もせずに帰ってきた。

でも、「健康が一番だと私は思うから、無理しちゃだめよ。」

と言われ、少し楽になった。

「診断書がなくても、ドクターストップがかかって出勤できないって言えばいいんだから。」

とも言われた。

「ドクターストップ」

この前の診断の内容よりも、衝撃的な言葉であった。

一番驚いたのは、親に

「明日、辞めること言うの？」

と聞かれたことだ。

やっぱり、隠せないなと思った。

病院のことだけは隠したうえで、

「そうする。」

と答えた。

あくまで、労働条件、会社の環境を理由にして。

もう、バレてる気もするんだけども。

その後で、大学の恩師の

「死ぬまでやる仕事なんて、この世に存在しない。」

という言葉を思い出し、涙があふれた。

そして、今もまた涙が出てしまった。