そして。

精神科でのカウンセリングを受けた。
先生が何の前置きもなく、「軽い鬱傾向が見られる」とおっしゃった。

「そうなのか」と思ったと同時に
「こんなすぐに診断はついてしまうのか」という驚きもあった。

治療的にいうと休む必要があるそうだ。

・朝、予定時間より早く目覚める
・朝や通勤中、勤務中の不安感
・夕方になると元気が出る

上記は、前回のブログで書いた、私の状況を簡単にまとめたものである。
先生曰く、鬱の症状に当てはまるそうだ。

あと先生がおっしゃっていた言葉で
「こういった症状の原因で『甘え』なんてものはないのよ。」
という言葉に少し救われた。

今朝、久々（といっても1週間ぶり）に親友と会った。
私は、初めて人に精神科を受診したことを話した。
私は、「辞めたい気持ちはあるものの、たった3ヶ月で辞めるということに罪悪感も感じると話した。」

親友は、
「もう辞めたほうがいいよ。
確かに、もうちょっと我慢して働いたらって、言う人もいると思うよ。
でも、そう言う人は言うだけで、精神科のクリニック代を負担するとかさ、その後の責任まではとってくれない訳じゃん。
身体が動くうちに辞めたほうがいいよ。」

目から鱗である。

ただ、優柔不断かつ面倒臭い自分は、まだ立ち止まったままである。
もう少し考えたい。