日々のあれやこれを好きなように綴っています。

ただひたすらに・・・。

ヤフーブログからきました。

高校をやめたい。

今日バイト中。
横にいた派遣の方に質問された。
その質問にすぐ答える事はできたが、もっと深く考えてみるとその質問の答えはここ数年の過ごし方にあるのかなと思った。

という訳で、今回は少し高校の話をしようかなと思う。

高校に入ってから早1か月。高校やめたい。
友達だと思っていた子に無視された。
自分は悪い事1つもしていないつもりだけど、あの子は私の行動、言動を否定する。

「あんたのことを信じている人間は1人もいない。」

あの子にそう言われた時、高校をやめる決意をした。

全日制の高校はウンザリだった。
「人と関わりたくない」と思い、定時制通信制の高校を探した。
できれば、18になる年にきちんと卒業したかった。
でも、私が希望した高校は、毎年4月にしか入学を受け入れない。
卒業が1年延びてしまう。
私立の通信制に特化した高校は抵抗があった。

2日悩んだ。

「おかしい」と思った。

自分が嫌なら、あんたが高校をやめればいい。
苦労して入った高校、あんたがいるという理由だけでやめてたまるか。
私はここにいる。何があっても居続けてやる。

それから約10か月。クラスの全員を敵にまわしたらしい私は、1人で過ごした。
声をかけてくれた人もいたが、人間不信に陥っていたのと私が関わったがために迷惑をかけてしまったら申し訳ないという気持ちがあり、そっけない態度をとった。

「あの時、高校をやめていたら」

そう思うことがある。

でも、今こうして大学に通って、バイトして、友達と遊んで…。
大学生らしい生活を過ごすことができているので、もうひとつの選択肢の先については考えない方がいいかもしれない。

まぁ、このように、無事に高校を卒業して大学に進学するわけだけど、大学2年の夏に大学をやめたいと思うようになる。