日々のあれやこれを好きなように綴っています。

ただひたすらに・・・。

ヤフーブログからきました。

6月、あと1週。

来週がもう7月という事実。

ようやく部屋が半分片付いたので、今日一日ゆっくりしたかったが、バイトだったから諦めた。
疲れた。

しかも、低気圧のせいで頭が痛かったから本当につらかった。
この時期はこれがあるからつらい。
沖縄は梅雨明けしたけど、本土の梅雨はこれからなので油断はできないな。
6月後半から7月前半がつらいのはよく知っている。


何を話題にしようか悩んだが、YouTubeユーミンの「やさしさに包まれたなら(初期バージョン)」を見つけたので、今回はユーミンの話題にしよう。

やさしさに包まれたなら」というと、『魔女の宅急便」の主題歌として知られているが、実はその前からこの曲はあった。
映画やドラマの主題歌は、大半がタイアップ曲(作品の雰囲気に合わせて曲を作るという手法)が多いけど、『魔女の宅急便』の場合は、アレンジを変えて再リリースした曲が主題歌になっている。

タイアップ曲を使わない映画作品は他にもいくつかあって、新海誠監督の『秒速5センチメートル』、『風立ちぬ』、今上映中の『夜明け告げるルーのうた』がこれにあてはまる。
(しかし、山崎まさよし「one more time one more chance」、斉藤和義歌うたいのバラッド」、松任谷由実ひこうき雲」は、リリース当時のままの音源が使われている。)

つまり何が言いたいって、、、
映画用にアレンジされる前の「やさしさに包まれたなら」が存在するということである。
それを私は初期バージョンと呼んでいる。

初期バージョンと『魔女の宅急便』のバージョンの違いは2つある。

1つはピアノアレンジ。途中で細野晴臣さんのベース音が合わさって心地の良いサウンドになっている。
もう1つは、テンポ。『魔女の宅急便』バージョンと比べ遅い。
もともとしっとりした曲が好きなので、聴いた途端に初期バージョン派になりました。

ユーミンの話は記事にするとキリがないので、今日はこのへんで。