販売職を志す覚悟。
なんやかんやで花の金曜日
3日坊主で終わるかと思いきや、わりと長く続いている。
ただひたすらに…。思ったことを呟く。
だから、ある程度身分を明かして、ひそかに自由気ままに思ったことをさらけ出す。
こうして書いてることが誰かの目にかすかに留まってくれれば…。なんて思ってます。
就活生と近現代史ゼミに所属する学生と販売系のアルバイトをやっているので、内容に偏りが出ると思いますが、ご容赦ください。
こういうのって、プロフに書くことなんだと思うけど、書きすぎると面白みがないかなとか訳の分からん理由であえて詳しくは書かないことにする。
今日は、会社説明会でした。
うん、真面目に2社行ってきました。
なんか、すでに7社も行ってる強者もいて、まだ解禁から1か月も経ってないのに戦々恐々です。
本当は業種絞るのはよくないんだけど、販売1本で会社を見てます。
最近になって、アルバイトが楽しいんだよね。
一緒に働く人って、結構大事なんだなって思う。
私にはバイト先に尊敬する人が何人かいるけど、その方々と働いてなかったら、将来の仕事を販売職にするだなんて思わなかっただろうな。
3年生の公務員講座が開講するまで、公務員志望でしたから。
でも、講座費用が高いのとアルバイトに入る回数が少なくなるのとお勉強が嫌で諦めました。
（お勉強が一番の理由かもしれんが。）
あと、これだけのお金と時間をかけて講座受けても、必ず公務員になれるとは限らないからなーって思ってしまったのもある。講座がつらくて離脱する人もいると聞いたし。
なんの話だ。尊敬する方々の話だった。
その方々と出会えたのとお客さんに恵まれたことが大きいね。
バイト先の店舗に来たばかりの社員さんに話を聞くと、大抵の人が「ここは、客層が本当にいい。」と言う。
バイト先の面接に行ったときも、採用担当の社員さんに「ここのお客さんは、いい人なので安心してください。」と言われたしな。（懐かしい、もう3年前か。）
いつもプリンターのインクを買いに来て、レジの最後に欠かさずお礼を言ってくれる70Lのおっちゃん。
私の嘘のせいで、沖縄からはるばる出稼ぎに来てる学生だと1年間思わせてしまったピンクリボンのおじさま。
いつも「沖縄人」とちょっかいをかけてくる新聞屋のおっちゃん。(最初、自由業の人なのかと思ってた。)
マイメロくじ大好きなおばさま。(この方ほど、腰の低いお客さんはいない。)
この方々とのエピソードは、別枠で語りたいくらいここに残したい。
接客という仕事の楽しさ、つらさ両方を知れた良い経験になりました。本当にありがとうございました。
これから、将来就く仕事でこの経験を生かしていきたいです。
でも、まだ1年弱あるんだけどね。辞めるまで。
