日々のあれやこれを好きなように綴っています。

ただひたすらに・・・。

ヤフーブログからきました。

今までの投稿。(part3)

今までの投稿。また、恋愛絡みです。

「いつの間にか好きだった。」
笑うしかない程
重くなってゆく『期待』から
逃げ場を遮って
自分を映す鏡を探した 
中島美嘉「LOVE NO CRY」

女性目線で捉えるとすると、自分を映す鏡とは、単なる鏡ではなく相手の男性ではないかと思います。
逆もまた然り。
私は、周りから将来の事を聞かれる度に、何も考えていないので不安で憂鬱になってしまいます。
でも、そんな私の話を嫌な顔せずに、耳を傾けてくれた人がいました。(まぁ、それがあの人のお仕事なのでありますが。)私自身、それがあの人のお仕事である事をわかってはいるつもりです。
でも、お話を聞いてもらううちに、あの人が、私を受け入れてくれている気持ちに浸ってしまい、いつの間にかあの人と2人で過ごす時間が、楽しいものになっていきました。

話すうちにお互いのことを知るようになっていきました。お互いの好みだとか性格だとか。
この前、あの人に「あなたは、周りに興味なさそうだから。」と言われました。

つまり、私が我が道を行くタイプだと思っているようです。私はそうは思わないですが。
でも、こうしてあの人があの人目線で私を捉えてくれるから、悪いところは直そうと思うし、良いところはのばそうと思います。あの人は、私にとって私自身を映してくれる鏡なのかもしれない...。


この時は書かなかったのですが、実は元彼がいた時は元彼が鏡のような存在なんて思ってました。それを今ではあの人に置き換えてるんだから、私って本当に勝手だなと思います。
今でも、そういう存在かな。時々、わかってないなーなんて思ったりするのですが(笑)
それでも、時々私のことに関して「あーだよね」「こーだよね」って、言ってもらえるのはすごく嬉しいです。

最近は、あの人と一緒にいると落ち着く。(あの人は、そんなこと思ってないと思うけど。)