日々のあれやこれを好きなように綴っています。

ただひたすらに・・・。

ヤフーブログからきました。

昨日の続き-泣きたい時は泣いていい。

「今の仕事がつらい。」
と仲の良いパートBさんに話す。
「なんで?」
と聞かれても、私はうまく答えられなかった。

「なんででしょうね...。やっぱり、外に出たくない気持ちが強いからだと思うのですが。」

「それって、なまけ病じゃん。」

なまけ病か!

「でもね。確かに最初はつらいと思うよ。うちの新入社員だった子もよく泣いていたもんね。その度に、こうしてパートのおばちゃんが励ますという訳よ。」

「さいちゃんの勤め先は、社員の人ばかりだから、そういう弱音とか吐きづらいよね。だから、余計につらいと思う。
パートのおばちゃんのような相談できる人がいる環境でさえ、新入社員の子はつらくて泣いているんだから。」

「新入社員は、どこの会社に入ったとしても、泣きながら頑張っているんだよ。」

泣いてもいいのか。

他に比べれば、まだ労働環境は良い方だと思う。
人間関係はそこまで悪くないし、仕事もどちらかというと丁寧に教えてもらえるし、基本的に残業はないし...。

それなのにつらいと思うのは、甘えだ。
こんなことで泣いていたら、どこ行っても通用しないぞ。
そうやって、自分を抑えていた。

確かに自分は甘ちゃんだけども、泣きたい気持ちを我慢しなくてもいいのでは?

「新入社員は、どこの会社に入ったとしても、泣きながら頑張っているんだよ。」

どんなにちっぽけなことが理由でも、つらいと思ったら泣いていい。
泣きたい時に泣いていい。
泣きたい自分を許してあげよう。

泣きたい気持ちを我慢している自分へ。